ティンカーベルの運動会

（こんな感じでしょうか・・・）

７月８日のブログで宇宙人は見たことありません。妖精ならあるけど・・・
と書いたことで何らかの反響があるかと思えば
反響もコメントもな～んにもなく、なんだかイタイおっさんの独り言になってしまったので
イタクナイヨ。
ってところを分かってもらえるように妖精らしきものを見たときのことを書いておきます。。


あれは保育園位のころかな・・・
建て替える前の古い実家にいた頃のおはなしです。
古い家は２階建てで、かべにはよくあるダーツの的が掛かっていました。
晴れた日の２階の屋根に干した布団はふわふわで、
私はとり込んだそのあたたかい、やわらかい布団にもたれて
ボーっとするのが大好きでした。
ある日のこと、いつものように布団にもたれかかっていると
なにやら光る発光体のようなものがダーツのまわりをグルグルまわり始めました。
その光はいつしか１０にも２０にもなって追い越したり追い越されたり、時には反対周りにまわったり、
時にはぶつかり合ってケンカをしたりとまるで光がダーツの的を運動場にしてはしゃいでいるかのようでした。
同時にテープの早送りしたよう甲高い音のような声も聞こえてきて、光たちがまるで楽しく遊んでいるかのようでした。
私もつられてキャッキャッと笑い手をたたいてその光たちをながめていました。
そう・・・いつまでも、いつまでも手をたたいてその光をながめていましたとさ。

そして私は大人になって決めたのです。あの光は妖精（ﾃｨﾝｶｰﾍﾞﾙ）にしておこうと！
さらに運動会にすればその方が夢があるし、なんとなく好感度も上がりそうだ。！と。


と、まぁこんな具合で幼い頃に見た光を『ティンカーベルの運動会』というタイトルまでつけて勝負どころで使う予定だったのですが・・・連敗続きで・・・
書けば書くほどイタくなってくるのでこのへんで・・・
でも光を見たのはホントなんですけどね^^